埼玉には氷川神社や出雲系の大社造りの神社がとても多い事に気付く
その理由を探るには女体、中山、氷川神社の3つの三社詣でをしない事には始まらないと以前から
思っていましたが、今回レイラインを辿ってまいりました
まずは氷川女体神社から
大間木氷川神社です。本殿はやっぱり大社造りですね
大宮氷川神社の造替に辺り、旧本殿を買い受けて建立したそうです。
さぁ、思いがけない神社との出会いに嬉しくなりつつ女体神社を目指します
今ではすっかり沼地では無くなってますが、以前は沼地だったのでしょう。
これも稲作で重要な暦を知る為に配置されたとか…
そうだとすると3社全てを合わせて武蔵一の宮って説、かなり当たってるような気もします
この辺りの見沼一帯が出雲系の人達の神域だったのでしょう…
この神域は9万坪あったと言われているそう大変な勢力であった事が伺えます
変わってきたのでしょうか…
高間ヶ原橋を発見このような名前が残っている所を見ると、やはり神域だったんでしょうね~
土地の持つ記憶ですね
そんなロマンチックな想像にふけりながら女体神社到着です