ダイエットの事は常に頭にはあるのだけれど、一向に痩せない
少し痩せたと思ったらリバウンドして、また元に戻ってしまうの繰り返し
この日は気合を入れて高円寺まで歩く事にしました
片道だいたい1時間ぐらいなので歩けない距離では無いですが、山歩きの1時間と町歩きの1時間では
全く気分が違います人混みって疲れるんですよね~
ダイエット、ダイエット…出発
行ったら絶対に何か買ってしまうので直前まで立ち寄ろうかどうしようか迷ってましたが、見るだけ見てみる事にしました
ば・ば~ん
ほらねこうやって買ってしまうんですよ…寄らなきゃいいのにね…
鬼太郎が初めてマガジンに連載された昭和41年~の物です
最初の頃は「ゲゲゲの鬼太郎」では無く「墓場の鬼太郎」の題名で連載されていたようです
今回、まんだらけに行ったら半額まで値段が下がっていたので、これは買い時だわと3巻まで購入
因みに全5巻まであります
読んでいると連載された当時のまま復刻してるので時代を思わせるようなオマケなどが面白いです
漫画の下にこのような広告が載っています完全にMADE IN JAPAN の時代ですね
あまり長くいると更に何か買ってしまいそうなので高円寺へ急ぎます
そして、高円寺到着高円寺でも「むげん堂」など買い物の誘惑が付きまといますが
「むげん堂」ではお香だけ買って氷川神社へ向かいます
最近は氷川神社に縁があるな~と思いつつ、皆様の健康を祈ります
そしてお守りです
御祭神:素戔鳴尊(すさのおのみこと)
何故か御祭神はオモイノカネノミコトです
オモイノカネを御祭神としたのはアマテラスオオミカミが天の岩屋戸にお隠れになって暗闇になっってしまった時に、オモイノカネが知恵を出して岩戸を開ける事に成功した事から、暗闇を明るくする能力を持った神様という事で気象神社の御祭神となったようですなる程ねん
気象の神様に太陽の光と、雨の恵みを感謝して参拝
昔は下駄を飛ばして天気を占ったりした事から絵馬が下駄になっていて可愛いです
気象予報士を目指す人が合格祈願に訪れる事もあるそうです
そしてお守り
なんと、このお守りはカードになっているんです
宮司さんが言うには人間が生活する上で晴の日も必要だし、曇りの日や雨の日も作物にとっては
恵みの雨だし、晴の日も雨の日も必要だけれど、やっぱり穏やかな晴の日を願うのは人間の性
なので晴の部分を多くしており、雨と曇りの絵は端っこに申し分程度に描いているそうです
確かに出掛ける時なんかは特に晴れてほしいですもんね~
中々、気の利いたお守りです
御祭神:八意思兼命(やごころおもいのかねのみこと)
良いウォーキングでありました