いやいや…サウナの中にいるみたいに暑い日だったな~
山門
本堂
涼しげ~に鯉が泳いでましたよ
元三大師堂
元三大師とは、元三慈恵大師・良源上人は、正月三日に亡くなったのでこの呼び名があるそうです。
比叡山の十八代の座主で、降魔大師、角大師、豆大師などの異名をもつそうです
比叡山の十八代の座主で、降魔大師、角大師、豆大師などの異名をもつそうです
こちらが元三大師です
こちらが私の家の玄関に貼っている元三大師の護符です
一見、変な宗教団体にでも加入してるんじゃないかという目で見られそうですが
東京や埼玉の人には馴染み深い護符だと思います
元三大師の護符は、角が生え、目はぐりぐり、口は耳まで裂け、あばらが浮き出し、
ものすごい形相で、西洋の悪魔にも似た感じがありますね
疫病が流行していた永観2(984)年、元三大師は鏡の前で座禅をし、
疫病が流行していた永観2(984)年、元三大師は鏡の前で座禅をし、
自らの姿を骨ばかりの鬼に変え、その姿を写した弟子の絵を、お札に刷って
家々の戸口に張るように命じ、疫病を退散させたそうです
自ら鬼となって魔物と闘うので、降魔大師の名もあるそうです
今回、深大寺で蕎麦を食べるのは3回目なのですがせっかくなら
入った事の無いお店でと思い今回は「青木屋」さんで頂く事にしました
おろし蕎麦を頂きました
暑いからビールも付けちゃいましたー
大根の辛味とつゆの甘みとが混ざって美味しい~
蕎麦の香りと喉越しもサイコーでしたー