anzuのブログ

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深大寺 (調布市)

8月18日、関東ではこの夏一番の暑さと言われた日に調布市にある深大寺に行ってきました
いやいや…サウナの中にいるみたいに暑い日だったな~
 
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山門
 
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本堂
 
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涼しげ~に鯉が泳いでましたよ
 
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元三大師堂
 
元三大師とは、元三慈恵大師・良源上人は、正月三日に亡くなったのでこの呼び名があるそうです。
 比叡山の十八代の座主で、降魔大師、角大師、豆大師などの異名をもつそうです
 
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こちらが元三大師です
 
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こちらが私の家の玄関に貼っている元三大師の護符です
以前は深大寺のものを貼っていましたが今年は川越喜多院のものを貼っています
一見、変な宗教団体にでも加入してるんじゃないかという目で見られそうですが
東京や埼玉の人には馴染み深い護符だと思います
 

元三大師の護符は、角が生え、目はぐりぐり、口は耳まで裂け、あばらが浮き出し、
ものすごい形相で、西洋の悪魔にも似た感じがありますね

 疫病が流行していた永観2(984)年、元三大師は鏡の前で座禅をし、
自らの姿を骨ばかりの鬼に変え、その姿を写した弟子の絵を、お札に刷って
家々の戸口に張るように命じ、疫病を退散させたそうです
自ら鬼となって魔物と闘うので、降魔大師の名もあるそうです
 
そして、深大寺と言えば「深大寺そば」と言う乾麺が販売されている程、蕎麦で有名な所です
今日のお楽しみの一つでありますお蕎麦を食べに行きました
 
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深大寺周辺には30件以上もの蕎麦屋さんがあります
今回、深大寺で蕎麦を食べるのは3回目なのですがせっかくなら
入った事の無いお店でと思い今回は「青木屋」さんで頂く事にしました
 
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おろし蕎麦を頂きました
暑いからビールも付けちゃいましたー
 
大根の辛味とつゆの甘みとが混ざって美味しい~
蕎麦の香りと喉越しもサイコーでしたー
 
深大寺蕎麦屋は今の所、3軒しか入ってませんが外れ無しで美味しいです
 
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蕎麦を食べた後は「鬼太郎茶屋」で鬼太郎グッズなどを見て過ごしました
何故、鬼太郎茶屋なのかと言うと鬼太郎の作者、水木しげるさんは調布に住んでいるので
調布駅近くには鬼太郎キャラクターのブロンズ像などがあって町起こしに貢献してるようです
 
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私も鬼太郎と戯れてきましたー
 
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勢揃いです~わーいわーい
 
そしてお守り
 
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御本尊:阿弥陀如来
 
暑い一日でありましたまた秋の新蕎麦の時期に行けたらいいなぁ~