anzuのブログ

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ひつまぶし・ままどおる・くさや「ご当地もの」

以前から、それは無しでしょう~(。>0<。)と思っていたものがこちら
 
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名古屋名物「ひつまぶし」です
 
ご存知だとは思いますが…
最初は鰻丼を茶碗によそい、そのまま食べます
(これはいいと思います
 
2杯目は薬味をのせて食べます
(これもいいと思います
 
3杯目はだし汁をかけてお茶漬けのようにして食べます
(問題はここです何で美味しい鰻にだし汁なんてかけちゃうの~
 
私、鰻は大好きですでも、鰻って食べに行っても安くは無いですよね…
そんな私にとっては高級品の鰻にだし汁をかけて、お茶漬けなんて勿体無いよ~
と、思っていました。旦那も「ひつまぶし」に関しては同じ意見でした
 
そんな中、旦那が出張で名古屋に行く事になり、初めて「ひつまぶし」を食べたそうです
感想はと聞くと「美味しかった」との返事が返ってきました
 
てっきり、「たいした事なかった…」との返事が返ってくると思いきや、意外や意外でした
勝手な思い込みで不味いと決め付けたらいけないな…と思ったのでありました反省…
 
でも、もう一つの名古屋名物「味噌カツ」これは無いな~(ちっとも反省してないですね
サクサク衣に味噌ダレをベッタリ付けるのはいかがなものなんでしょうかね~
 
食べてみないと分かりませんが名古屋は妙な創作料理が多いと思うのは私だけでしょうか…
名古屋の皆様、申し訳ございません(。・人・`。))ゴメンネ
 
お詫びに金のシャチホコの写真を掲載します(意味不明ですが
 
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名古屋城の入り口付近に展示されている金のしゃちほこのレプリカです
この金色のしゃちほこが名古屋の結婚式の派手さを物語ってるようですね~
 
 
そして次のご当地ものは
 
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福島土産「ままどおる」です
 
ついこの前、最近「ままどおる」食べてないから食べたいな~と、ふと思っていた矢先でした
実家に帰ったら近所の福島出身の方から頂いたそうです
願いは叶うものですね~(大げさか
 
私と「ままどおる」との出会いは20代の頃に中古CD屋に勤めていた時の店長が
福島出身で帰省した時にいつも買ってきてくれたのが「ままどおる」なんです
 
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お母さんと赤ちゃんの、とっても優しい絵の通り味もバターを使った生地にミルク味の餡が入った
ママの味と言われるぐらい優しい味なんですママの味と言えばミルキーもですね
実は「ままどおる」の意味はスペイン語で『お乳を飲む人々』との意味があるそうです
う~ん…日本語に直訳すると微妙ですね…
 
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パッケージは平仮名で「ままどおる」なのに中身は何故か英語でママドールと書かれてます
 
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割るとこんな感じこのミルク餡が美味しいんです
久々に「ままどおる」美味しかった~
 
 
最後のご当地ものはこちら
 
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伊豆諸島の新島や大島、八丈島辺りの特産物「くさや」です
この「くさや」名前のごとく非常に臭いです
くさやとはムロアジ、トビウオ、シイラなどの魚を「くさや液」に漬け、天日干しする干物です
秘伝の「くさや液」が臭いの元らしいです
 
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見た目はとっても美味しそうなので何度か挑戦してみましたが、やっぱり駄目でした
好き嫌いは殆ど無い私ですが、くさやは食べられないな~
 
正直、ウ○コの臭いとしか思えないようなあの香りが駄目なんです
(下品な表現でスミマセン)
好きな人に言わせると匂いはウ○コだけど味は美味しいよ~と言うんですがね…
 
旦那は大好きなので以前、それウ○コの臭いしかしないし
味だってウ○コだよ~(もちろん食べた事は無いですよ
と言ったらムッとしてましたが、確かに好きな人の前でそんな事言ったらムッとしますよね
 
くさや業者さん、数々の無礼な発言、申し訳御座居ませんでした(≡人≡;)スィマセン...
 
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実家で飼っているあんずは「くさや」に興味津々で食べちゃいそうな勢いで匂いを嗅いでいました
犬は納豆とか臭いものが大好きみたいですねあんずだけかな…