anzuのブログ

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夏の最中に…夏の終わりに…

家で聴く音楽を選曲する時に天気とか気分とかに左右される事が多い…
 
 
夏だからこそハードコアとは以前書きましたが
毎年、同じ時期に聴きたくなる音楽ってありませんか・・・
 
もう何百回って聴いたであろう冬にも聴くけど夏にも決まって聴く曲
 
ラモーンズ「Rokaway beach」
 
 
この映像、1977年ですよ
アタシが産まれた3年後年バレだけど、まぁいいか・・・
 
70年代にこの音って凄いです
私にとってPUNKはラモーンズなのです
 
ピストルズもクラッシュも、どこかロックンロールの音を引き継いでるけど
ラモーンズは根っ子が無いロックでもブルースでも無い
特化した音これぞPUNK突然変異
 
下手くそが生じて出来あがっちゃった音と言えばそれまでだけど
今のPUNKの源流の音は全てラモーンズですからね
 
ファッション性で言ったら断然、ピストルズだけど
PUNKの音と言えラモーンズと、私は感じてます
 
話し出したらキリが無いのでこの辺で・・・(笑)
 
なんか、ベタな選曲だけど(笑)ラモーンズだからいいんです
 
 
 
 
 
 
 
 
そして日の入りが段々と早くなり残暑の厳しさも
一息つく彼岸明けの頃・・・ 
 
ここ最近の夏は辛いで終わってしまう事も多く
大した事もやらぬまま過ぎ去ってしまう年が続いてますが・・・
 
それでも去って行く夏を惜しむのは何故だろう・・・
 
 
ドアーズ☆「summer's almost gone 」
 
 
 

夏は過ぎていく
過ぎていく、そう、終って行く  
僕らはどこにいるのだろう 
夏が過ぎてしまった時

朝はぼんやりと静まっていた
メルボルン・ゴールドが髪の中に
 
夜には、泳いで、笑って、歌っていたのに
夏が過ぎた時、
僕らは一体どこにいるんだろう
どこに、僕らは一体どこにいるんだろう

夏は過ぎていく、夏は過ぎていく
 
僕らの楽しかった日々が行ってしまう
冬が近づいて来る
夏が終って行く
 
 
 
 
夏の終わりの曲を聴くにはまだちょっと早いかな