anzuのブログ

\(^▽^)/

西新井大師(足立区)とお守り収集

何年か前にも行ってるのですが、その時は大雨で
さらっと参拝しただけでした
 
そのうち、ちゃんと参拝しに再度訪れようと思って
早3年以上は経ってるかな・・・
 
やっと、行ってまいりました
 
 
イメージ 1
 
池袋からバスに乗って50分ほど
 
 
参道
 
 
イメージ 2
 
江戸後期の建立
立派な作りですね~
 
イメージ 11
 
手水舎を支える童子
 
顔は笑ってるけど「重いよ~」っていう心の声が聞こえてきそうでした
 
イメージ 10
 
大本堂
 
神社と違って寺は、どこかシステマチックにも感じてしまいます
威厳は感じますね・・・
 
イメージ 12
 
塩地蔵
 
塩にまみれてます(笑)
 
特に「イボ」に霊験有りだそうです
この塩を頂いて「イボ」に付けると、たちまち治ってしまうらしい~
 
治ったら塩を倍にして返すそうですよ
と、言う事はこの塩の山は「イボ」が治った人の結晶だね~
 
今の所、イボはないけど出来たらお世話になりま~す
 
イメージ 13
 
境内にはコスモスの花
可愛いね~(*´∀`*)
 
イメージ 14
 
日本庭園のような橋があったり
 
イメージ 15
 
人口滝があって鯉が泳いでいたり
 
ちょっとした散歩も出来て参拝だけじゃなく楽しめますよ~
 
イメージ 16
 
 
大本堂の裏に、ひっそりと佇んでたお地蔵さん
大きな仏像も迫力あるけど
こんな可愛らしいお地蔵様を見ると思わず手を合わせてしまいます
 
そしてお守り
 
イメージ 17
 
イメージ 3
 
御本尊:十一面観音・弘法大師
 
 
 
 
 
 
と・・・ここで話しは変わりますが
 
私がこのブログを始めようと思ったきっかけが
持ってる御守りを紹介したいという所からでした
 
でも、神社巡りしていた時はデジカメを持っていなかったので
神社の写真を殆ど撮っていない・・・
 
お守りだけ載せても誰も見に来ないよな~って思って
神社の写真が無いので、あまり紹介出来ていません・・・
 
今現在のお守りの数々
 
イメージ 4
 
 
多分、300体以上はあるかな~(笑)
 
神社巡りはもともと好きでしたがお守りを集めるきっかけは
ただたんに・・・
 
御守り袋が可愛かったから!(^▽^;)
(罰当たりな奴と言われてしまいそうですね~笑)
 
凝り性の私は、明治神宮から始まり
たくさんの神社に参拝しては、お守りを買いました
 
よく、お守りをたくさん持つと神様同士が喧嘩して
災いが起こると言われる場合がありますが
日本の神様は八百万(ヤオヨロズ)の神々と言われるぐらい
八百万の神様がいます。300個お守りを持ったぐらいでは
到底追いつきませんです(笑)
それに今の所、災いは無いようですw(^0^)w
 
気分に合わせて服装に合わせてオシャレの一つとして
御守りをアナタもバッグにしのばせちゃいましょう~グー
 
 
用途に合わせて、その方に御守りを選んでさしあげる
御守りスペシャリスト
な~んて仕事があったら私にやらせて下さいね~\(*≧∇≦)/
 
あっ!でも時給¥1500以上は頂戴ね(笑)
(占い師と同じぐらい胡散臭いな~笑)
 
 
 
 
神社に参拝するようになって、まず思ったのが
神社に祀られてる神様って何って事でした
 
そこで調べたら神社で祀られてる神様は
日本書紀古事記から引用されてる事を知りました
 
歴史嫌いの私が遥か昔に、どっかで聞いた事あるような
古事記日本書紀の内容を知ってるはずもありません(笑)
(つーか、内容までは勉強してないよね?忘れてるだけかな(^▽^;)・・・)
 
岩波文庫から出てるような直訳のものは
到底、途中で本を放り投げる事でしょう(笑)
そこで見つけたのがこちらの本でした
 
イメージ 5
 
新紀元社から出版・戸部民夫さん著「日本神話」
 
日本書記、古事記では若干違いがあるのですが
両方を上手に踏まえながら物すごーーく
分かりやすく日本神話を理解できるんです
文字も大きいし、絵もたくさん私にピッタリ~
 
古事記日本書紀なんて、ましてや神様の話しなんて
堅苦しいに決まってると思ってましたが読んでみてビックリ
 
堅苦しいストーリー切無し
奇想天外なストーリーで涙あり、笑いありの歴史スペクタクルそのもの
ちょー面白いんです~\(*≧∇≦)/
 
日本神話に出てくるものは神社で祀られてる神様達ですが
 
①お隠れになった神様を裸踊りして引き戻そうとするもの
 
イメージ 6
 
②大暴れして神殿に大便を撒き散らすもの
 
イメージ 7
 
③親の思いでブサイクの姉と美人の妹を嫁に出したが
美人の方しかもらわずに早死にするもの
 
イメージ 8
 
④夫婦の営みの際に女から迫った所
奇形が産まれて海に流してしまうもの
 
イメージ 9
 
などなど・・・
 
因みに海に流された奇形児は後の七福神の恵比寿様とも言われてます
 
これ全部、日本の神社に祀られてる神様達です(笑)
威厳もへったくれも無いですよね(笑)
(立派な神様も勿論いますからね~!)
 
仏教やイスラム教、キリスト教のように
あれダメ、これダメ、あーしなさい、こーしなさい
と言うような経典やコーラン、聖書のようなものが全く無く自由なのです
どちらかと言うとヒンズー教に似てるかもしれませんね。
 
だから気軽に皆が神社に参拝したり、厄除けのお祓いしたり
堅苦しく無く神社に行く事が出来るんでしょうね
神様自体がユルイから(笑)
神道家の方がいたらスミマセン)
 
誰でも受け入れてくれるオープンフリーな感じが神社にはありますね
だから私は寺よりも神社の方が好きなんですよね~(*´∀`*)
 
どうも信仰って言うと堅苦しく聞こえがちですが
江戸時代に伊勢参りや、富士登山信仰、七福神巡りが
大流行したように遊び感覚の一つで参拝している所が私にもあります
手を合わせる時は真面目にやってますが(笑)
 
分かりやすく言うならばディズニーランドの夢の国に訪れるような
テーマパークのような感覚で神社参拝してますかね~(笑)
(余計に分かりずらいですかね・・・)
 
因みにディズニーランドは登山などに行くようになってからは
全く興味が無くなりました(笑)もう行かなくてもいいかな・・・(;´▽`A``
 
決して不真面目に参拝する訳ではありませんが
楽しく信仰気軽に信仰しちゃいましょう~\(^▽^)/
 
 
 
 
またまた長くなりました~
おしまいです~(●´▽`●)ノ