ご存知の如く(笑)6、7日と雲取山へ行くはずでしたが
6日は雨雨雨の一日(T△T)ダー
でも、中途半端に降ったり止んだりじゃなく、あれだけ大雨だったら
気持ち良く諦めも付きました・・・・
そんなこんなで11月7日は
大菩薩嶺(だいぼさつれい)に行ってまいりましたー!
行程はざっと、こんな感じで
紅葉の時期は上日川峠行きのバスが臨時で出てるので
非常に行きやすくなってますよ~
朝5時に自宅を出発
下弦の月が煌々と輝いておりました
夏だったら5時じゃ明るいんだけどね~
電車とバスを乗り継いで8:51に上日川峠バス停に到着
この時点でバスでかなり上まで登ってこれちゃいます
前の日の雨のせいか霧が多く出ていました
また霧の雰囲気も幻想的です
暫くすると霧も晴れて雲一つ無い青空
透明の澄んだ空気が日々の穢れを洗浄してくれるよう
上日川峠までくるバスの車窓からはキレイな紅葉が見れたんですが
山頂付近の紅葉は既に終わってるようでした・・・
暫く歩いていると・・・
キャー\(*≧∇≦)/❤
素晴らしい富士山の絶景
この景色を見るために昨日の雨があったんだと
ポジティブシンキングな気持ちになってしまいますね~
思わず「わぁ~凄い」って大声上げちゃったよ(笑)
下に見えるのは大菩薩湖です
撮った写真を確認したら
同じ様な富士山の写真が、これでもかってぐらいあった(笑)
もういいって(^▽^;)
しつこく最後の1枚載せちゃいます ( ̄m ̄*)
雪の被り方が調度良いじゃ、あぁ~りませんか
どうやらこの日の前日に雪が降ったようです
何よ、何よォ~見せてくれるじゃないのよォ~
ビューティフル❤ですよ~!
(長嶋茂雄みたいね・・・笑)
素晴らしい富士山の絶景を背後にしながら山頂目指します
と・・・上日川峠から歩いて1時間ほど
AM10:00標高2057m登り始めて1時間ほどで、あっけなく山頂到着~
あの富士山の絶景とは裏腹にビックリするぐらい地味な山頂です(笑)
展望は全く無し思わず先に着いてた年配のご夫婦に
「ここ山頂ですよね」って確認しちゃったよ
写真だけ撮って早々に次は大菩薩峠目指して下ります
大菩薩峠の途中にあった賽の河原
「一つ積んでは父のため~、二つ積んでは母のため~」
その先は・・・えーっと、えーっと・・・・( ̄▽ ̄;)忘れやした~
とりあえず、石積んどきました
「中里介山」碑
小説の中で出てくる剣豪の机竜之助は戦前、とても人気があったようですね
と、言っても私は読んでませんが(笑)
でも、これを機会に「大菩薩峠」読んでみようかしら・・・
山頂から30分ほどで大菩薩峠に到着
大菩薩峠にある山小屋「介山荘」でバッジ購入
向かって右のバッジの景色はバッジ上の写真のアングルと同じですね
この大菩薩嶺は登山と言うよりハイキングなので
これで下ってしまうと午前中に行程が終わってしまいます・・・
それも勿体無いので奥多摩方面へ下る事に致しました~
マユミの実
遠くから見たらお花が咲いてるようでした
標高2000mの場所での紅葉は終わってましたが
奥多摩方面に下る道ではバッチグーの紅葉が見られましたよ~
植林された杉の山では紅葉が見られませんからね・・・
広葉樹林の多い山、大切にしていきたいですね
暫く単調な道を歩いていると・・・
なななーーーー!
あれはー(。>0<。)!!!
雲取山ではないですかぁ~!!!
最初に気持ち良く諦めも付いたとか言っておきながら
行けなかったとなると益々、行きたい思いは募るな~
必ずや!必ずとも!行くからね~(●´▽`●)ノ
でも、今年中は無理かな・・・
今朝見た下弦の月が昼の間も見る事が出来ました
雨の後の素晴らしい天気に感謝
そして丹波山村には14:15頃到着~
お疲れちゃんで~す
バスの時間まで1時間半ほどあったので
丹波山(たばやま)温泉「のめこいの湯」
に入ってまいりました~