anzuのブログ

\(^▽^)/

昆虫食

 
※虫が苦手な方は要注意です!
 
 
 
 
昆虫食はパンクです!
人の固定概念をブッ潰すと言う意味で!
更に自給自足に近付く!
そういう意味でアナーキー!!!
(上記YOU TUBEの5分15秒あたりからの昆虫エネルギー研究所・佐藤さんの言葉より)
 
 
 
虫を食べる
ぎょえ~~L(゚0゚;)」
と、思いがちですが世界を見渡してみたら
そんなに珍しい事では無いんですよね・・・
 
ベトナムやタイはタガメを食べるし
中国のある地域ではゲンゴロウセミなど
メキシコではミールワーム、バッタなどなど・・・
 
昆虫を食べる国としては
アジアが29国
南北アメリカが23国
アフリカ36国(アフリカでは527種類の昆虫を食べてるとの事)
 
決してゲテモノでは無く、場所によっては貴重なタンパク源なんですよね
 
 
 
日本で全国的に有名なのが
イナゴの佃煮
 
 
※写真出しますからね~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 1
 
 
 
皆さん、これ食べられます
 
これだけ虫食を紹介しておきながら、私は無理です!(笑)
タイに行ったときも普通にタガメが屋台で売ってて
現地の人はスナック感覚で食べてたけど(笑)
キレイなおねーたまもバリバリ食べてた
 
私はぜーーーったい無理!!!(>Д<)
 
でも、イナゴは幼稚園ぐらいの時までは
お婆ちゃんちで普通に食べてたんです・・・
その日も美味しくイナゴを頂いておりました
 
ところが!
 
5歳年上の従姉妹に
「anzuちゃん、それ生きてたんだよ~!
草むらにいて元気に飛び跳ねてたバッタだよ~」
 
なんて言い出したんです
幼かった私はビックリ仰天ですわ~Σ(゚□゚;)!!
 
だってだってね
イナゴの佃煮=食べ物なんですよ
食卓のテーブルの上に出された物は食べられる物
イナゴの佃煮は元から佃煮で生きてたバッタだったなんて
思ってもみなかったのです
佃煮にいきつくまでの調理過程が全く念頭に無かったのですよ・・・
 
それからです・・・
私のイナゴ食は、わずか数年で終止符を打ちました(ー人ー)チーン
 
でも、カニやエビは大丈夫だったアタシ
カニ、エビは美味しいもんね~
げんきんなものです・・・
 
 
 
 
もう一つ忘れちゃならない日本での虫食は
 
蜂の子
 
 
※写真出しますわよ~用意はよくって
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
おもに長野、岐阜、愛知の山間部で食用とされてます
長野出身の友達も蜂の子、食べてたって言ってたな~
 
これだけ紹介しといて再び申し上げますが
私はぜーーーったいに無理!
 
よっぽどヘベレケに酔った勢いだったらいけるかな(笑)
 
んで・・・
 
岐阜と愛知の山間部では
へぼ飯
と、いう物があるらしい
 
※また写真いきますわよ~覚悟はよろしい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
ギャー!!!(>Д<)
 
幼虫だけじゃなくて成虫も入っちゃってんじゃないのよォ~
 
この「へぼ飯」はクロスズメバチの幼虫と成虫を佃煮にして
炊き上がったご飯に混ぜて食べるそうです
 
いやいや、立派な郷土料理です
今みたいに流通がいきとどいて無い時代、蜂の子は貴重な
タンパク源だったのでしょうね・・・
 
添加物や化学調味料の無かった時代
普通に食の安全が守られていたわけですよね~
 
今後も受け継いでいってほしいですね
私は食べませんが・・・・(笑)
岐阜では「へぼ飯定食」を出しているレストランもあるそうなので
興味ある方はぜひお試しを~
 
2006年に行われた「へぼ飯祭り」ある方のサイトがありました
お時間ある方は宜しければどうぞ・・・
ワイルド過ぎますPUNKなガキです(笑)
まさかこのガキンチョ、ビール飲みながら蜂の子取ってないよね~
田舎では有り得ます(笑)
ベトナム辺りの片田舎と見間違う光景が繰り広げられていました
でもこれこそ食の安全です
 
 
 
 
今後、世界大飢饉がおきた場合、虫を食べられる食べられないで
生きるか死ぬかが左右されるかもしれない
そんな時、アナタは虫・・・・食べられますか・・・ ( ̄m ̄*) ムフッ
 
 
 
 
 
ピッタリな選曲いかせていただきます
 
 
 
虫になったらヨロシクぅ!