(有楽町線の赤塚か成増だと徒歩20分)
5年振りに東京大仏に行ってまいりました
本当の名前は乗蓮寺と言いますが、ここには大きな大仏様が
いらっしゃるので東京大仏との名称があります
幼少の頃の初詣で何度か訪れている馴染み深い場所なのであります
立派な門構え
徳川の家紋が
その後も歴代の将軍から朱印地が与えられ、格式ある寺院となったそうです。
寺は神社とはまた違った厳粛な雰囲気がありますね~
私の周りに居る皆が健康で楽しく暮らしていけますように・・・
出ました!
東京大仏の名称ともなっている大きな大仏様
奈良、鎌倉の大仏に次ぐ3番目に大きな大仏なのですよ~
場所がマイナーなだけに、あまり知られてないんだけどね(;´▽`A``
じーーーっ(; ̄Д ̄)
むむむーー(>Д<)
胸に手を当て手前を知れ!
胸に手を当て己を知れ!
どうせお前はそんなもんだ!!!
(byガーゼ)
渇!!
ひぇ~!(TдT)ゴベンナザイ~~
仏像は人が作り出した偶像でしか無いけれど前に立つと
全て見透かされているようで姿勢がスーッと正されるような気持ちになります。
正しく生きよ!
そんなふうに言っているように感じてしまいます。
でも、結局は自分の内なる声なんだけどね・・・
目の前にある仏像は神様でも何でも無くて自分の分身なのかな
とも思うのです。自分対自分なんだと・・・
私にとって神社や寺は自分と向き合い是正する場所でもあるのです。
最近はあまり神社や寺に行ってなかったけど久々に来たら
やっぱりいいね~山も良いけど信仰も楽しい
真正面から見る大仏様は自分の醜い内側を見るようで
恥ずかしくなる時もあるけど(←どんな生き方してんだ!?笑)
斜めから見る大仏様・・・
あぁ・・・優しいなぁ(*´∀`*)
福耳も素敵!
パンチも決まってるぜぇd(ゝc_,・*)♪
その背中に縋りたいわぁ~❤
はい・・・
思う存分に大仏を堪能した後は境内をウロウロ
三途の川の「奪衣婆」
三途の川を渡る時に奪衣婆がいて、渡ってきた人の衣類を脱がし
木の枝に掛け、枝のしなりが大きいと地獄へ行かされ、しなりが小さいと
極楽へ行けるという言い伝えがあるそうです
ま、教育の一つですな(^▽^;)
役の小角(えんのおづの)
奈良時代の山岳修行者で祈祷や呪術なども行っていたとか・・・・
なんでも耐える「我慢の鬼」でやんす
弁天堂もあったよ~
弁天堂の中には八臂の弁天様がおりました(手が8本あります)
因みに、琵琶を抱えた手が2本の弁天様は二臂の弁天像と言います