毎年恒例の第九
今年もまたNHKホールに行ってまいりました
今年で年末の第九を見に行くのも10回目ぐらいになるのかな
このブログに更新するのも4回目
チャリティーコンサートなのでD席ですが¥3,000で見ることができます
席は遠くてもクラシックは音さへ聴こえればいいですからね~
ストーンズのチケットが¥18,000で高いわ~
と思っても、有名な楽団を呼ぶようなクラシックコンサートだと
2万以上は取りますからね~ちょっと手が出ないですわ・・・
海外から呼ぶとなると楽団の人数も多いから仕方ないんでしょうけどね。
あ・・・でも私、クラシックをまともに聴くのは
1年に1度の、この第九だけなんだけどね(;´▽`A``
去年もちょうどクリスマスに当たりましたが今年もでした
クリスマス、クリスマスって言うけど一体みんな、何をするんだ
10代後半の時には既に冷め切っちゃってたしな~(笑)
クリスマスで盛り上がらなくても他に楽しい事いっぱいあったし・・・
今もだけど。
山下達郎でも聴くか・・・笑
はい~
第九と言えば毎年同じことばーーっかり言ってますが(笑)
「時計仕掛けのオレンジ」
お馴染みのキューブリックですわねd(ゝc_,・*)♪
去年は「自殺スケルツォ」を貼り付けたので
今年は合唱のある「第四楽章」です。シンセが最高
合唱は5分40秒ぐらいからですよん
ハラショー!ハラショー!(o^O^o)ノ
ハラショーなドルーグとスメックラスカズでもしながら
ベートーヴェンのシュームにラドシーを得ようぜィ
ナッドサッド言葉を連発してみました
ナッドサッドとはストーリーの中に出てくる若者の言葉なのですが
「時計仕掛けのオレンジ」の著書アンソニー・バージェスが
勝手に考えた言葉のようです
略すと多分、こんな感じ
最高な仲間と笑い話でもしながら
ベートーヴェンの音に喜びを得ようぜィ
世代によって流行った若者言葉ってあると思うのですが
私の時は何だったかな~
おにムカつく、ナウい、ガシコ、タカビー、バイナラ、バッチグー、ぷっつん
ん~( ̄▽ ̄;)・・・80年代を感じるな~(笑)
今年の指揮者はオランダ生まれのエド・デ・ワールトさんでした
キレイにまとまってて良かったよ~
演奏前、コントラバスのチューニング中
数年前までは、とても退屈だった第三楽章
ここ最近は、第三楽章の美しい音色の良さが分かるようになり
色んな気持ちが湧き上がってきて何だか泣けてきそうになりましたよ(´∩`。)
そしてやっぱり最後の合唱は圧巻
さ!今年の第九演奏会も終わったし
気持ちは終いなんだけどな~