11月6日(水)〜11月7日(木)
パート1からの続きでーす♪
朝6:00頃起きると・・・
空がピンク色になりかけてる。この日も天気良さそう!
すこ~しづつ日が昇ってきます。
モルゲンロート\(^▽^)/
これも部屋から見えるなんて感動だー!
夕日に染まる富士山も美しいけど、朝日は力強い光だから1日が始まるぞー!っていう活力を感じるね。それにしてもキレイだな~(*´∀`*)
はぁ(*´Д`)
もうため息しか出ないね。言葉が出ないぐらいキレイ!
ほんと富士山は眺めてるだけで十分。
赤富士だよ~\(^▽^)/
これで最後ね(笑)何枚もさーせんね(-人-;)
うっすら逆さ富士になってるね。ホント良い宿。けど、富士山が曇ってて見れなかったらかなりショックよね。見れた人と、見れなかった人の宿に対する印象はだいぶ変わってくると思うわ(;^ω^)
自然現象だから、こればっかりは仕方ないけど、この宿に泊まるならお天気大事だわね。
朝食でーす♪
海なし県山梨でございますが(言うの2度目!)朝食にアジが付きました~!しかも脂があって美味しい!まぁ、そうだよね。最近は流通が良いから海なし県だろうが海のものも簡単に食べられるよね。埼玉県だってそうだし(;^ω^)
朝食もいーっぱいおかずあって美味しかったなぁ。ほうとうまで出ました。最近は朝はバイキングのとこが多いけど、こういった一人一人の食事が良いね。昔は朝食はバイキング派だったけど、これも私が年とったせいなのか(;^ω^)?
山梨と言えば鉱物!水晶が取れる場所も多いよね。部屋にはアメジストの原石が飾られていました。
朝食食べて、そろそろ宿ともサヨナラです(´;ω;`)ウゥゥ
部屋から見える富士山は見納め。また来たいと思う宿だったな。宿泊客は日本人と中国人半々ぐらいだったかな。中国人の方は若い子が多かったな。きっとこれだけの富士山見れたんだから満足してくれたと思うわ(´艸`*)
やっぱり富士山ブランドって凄いよね。富士山一つで静岡も山梨もホテルも食事処も全てが潤うんだもんね。富士山よ!あんたは偉い!!!
名残惜しいですが、チェックアウトして次に向かったのは・・・
宿から車で数分の場所にある河口湖ロープーウェイです。
ちょっと早めに9時過ぎぐらいにチェックアウトしてここに来たんだけど、もう既にかなりの人がいたー!しかもやっぱり外人ばっかり(ノД`)・゜・。
外人観光客いなかったらロープーウェイ貸し切り状態なんだろうなって思うわ。
けど、ちょっと早めに出てきたからそんなに並ばずに乗れたのがよかった。
しかしですね、ロープーウェイ乗り場まで階段が非常に多い。母は足が悪いので階段や段差がある場所では手を繋いで手助けする状態なので足の悪い人はちょっとキツイかなって感じたわ。しかも並んでる時も立ってなきゃいけないし。
カチカチ山?なんか関係あんの?って思ったら太宰治の小説で、このロープーウェイのある天上山が太宰の書いた「カチカチ山」の舞台になってるそうです。太宰は富士五湖から見える富士山がきっと大好きだったんだろうね~(*´∀`*)
山頂にもカチカチ山のオブジェ!そして富士山!
この日もすんばらすぃ~\(^▽^)/
裾野に広がってるのは樹海だわね。遠くから眺めてるけど、あの樹海に自殺者の死体がゴロゴロ転がってんのかな~と思うと一瞬「ぎょぎょ」って思っちゃったわ(;^ω^)
うさぎ神社がありました(^人^)
狛犬も狛うさぎちゃん(*´∀`*)
ご神体もうさぎちゃーん♪
後で気づいたんだけど、売店にお守り売ってたみたい。ぬー!買いたかった(ノД`)・゜・。
ひゃほー!富士山素敵~☆
この日は少し雲がありました。けど、富士山には全くかかっていないので富士山のお姿はこの日もビューティフルでございました(^人^)
富士山はちょっと雪をかぶった5月と11月の富士山が一番美しいね。一番良い時に来れてホント良かったな。母も喜んでたけど、それ以上に私も楽しかった!良い思い出になったよ。
つるし雲のような雲が出てた。
ロープーウェイの山頂名物の団子らしいけど、ま、普通の団子でした(笑)
この山頂から三ツ峠に行く登山道があってここからも登れるみたい。いーなー。三ツ峠行きたい!ヤフーブログ時代にブロ友さんが行ったの見て富士山がデデデーンっと近くて私もいつか行ってみたいと思ってたのよね。
1泊2日の富士五湖旅行もこれにて終了。去年の今頃は手術を終えたばかりで体力もなかったけど、自分自身少しづつ回復してるなって事が分かったわ。今回は快晴のお天気に感謝。富士山に感謝。はー(*´Д`)行ったばかりなのにまた行きたいー!やっぱり生きてるうちにいっぱい楽しまなきゃだね。ホントそう思う。
最後の一曲は何度も紹介してるけど、楽しかった旅行を反映するにはこの曲しかない!いってみよう♪
Prince Buster ☆ 「Enjoy Yourself」
最後までお読み頂いて有難うございましたー♪
おしまい(●´ω`●)