7月6日(火)
私のブログではお馴染みの川越いちのやさん。今回更新するのは3回目です。毎回、微妙に金額が変わるので今回もイヤらしく金額も残したいと思います(;^ω^)
毎年、年末に伺ういちのやですが、今回は７月に伺いました。なぜ急に行こうと思ったかというと、実は旦那が北岳～間ノ岳～農鳥岳と白根三山縦走に行く予定だったのですが天気悪かったしねー(;´∀｀)キタダケソウを見に行くのも兼ねてたらしいけど、あまり雨続きでも行っても仕方ないって事で中止にしたので、じゃーうなぎでも食べ行くか～って事で行くことに致しました。
今の時期はコロナのせいもあって山小屋も事前予約必須だったり、シュラフ持参しなきゃいけなかったり、なにかと面倒な事もあるようだわね。早く皆が普通に山に行けるようになるといいね・・・
まずはウナギの骨のおつまみでビールでカンパーイ！ビールの注文でウナギの骨が付きます。
今回、いちのやに来てビックリしたのが、開店前から10組ぐらいのお客さんが並んでいたのです！毎年年末に伺う時は開店と同時に到着して、せいぜい１組か２組待ってるぐらいなのですが、いつもと違う盛況っぷりに驚きました(;´∀｀)おそらく、７月は土用の丑の日があるからかな～って思ったわ。年末じゃこんなに混んでないもの。しかも平日だよー。毎年、土用の丑の日にうなぎ食べようって考えはあまり無かったけど、世間の人は暦に忠実なのね～
なまずの天ぷら 730円
あれ！？ 前回は670円ぐらいじゃなかった？と思ったら今年から内税表記になったみたいです。なまず美味しい～♪もっと世に流通させてほしいわ。
うまき 990円
玉子ふんわりで甘くて美味しい～(*´ω｀*)
肝焼き 520円
過去のいちのやのブログ確認してたら肝焼き注文して無い！って事で即注文しました。やっぱりブログに記録しておくのは大事ね。肝焼きは外せないよね～この苦みの美味しさは大人の味だね～( *´艸｀)
肝焼きときたら日本酒でしょう～！いちのやは剣菱出してくれるのが嬉しいね～♪川越の酒より剣菱の方が美味しい(笑)
白焼き 3580円
ふわっふわ！とろける～ありがちなリポーターのような感想しか言えませんが正にそれしか言えねーなのです。東京にも多くのうなぎやはあるけれど、いちのやは席の空間が広く、個室なので寛げるのが魅力です。
(大)うな重、値上げしたかな～っと思ったけど、これも内税表記になったからそう感じたのね。前回と一緒でした。うな重(菊)は前回は値下げをしていて3250円（税別）でした。税込みで計算すると3570円です。前回よりちびっと高いぐらいですかね。
こっちの値段は変わりなくのようでした。
最後のメインディッシュきたよー＼(＾▽＾)／
うな重(菊) 3850円
ワタクシ、やっぱり関東のうなぎが好きだなぁ。一度蒸すので身がふっくらしてるのよね。幸せ～なひと時でした(*´ω｀*)
肝吸いとお漬物も付きます。夏なのでウリも付いてました。１２月の時は白菜と、大根、きゅうり、奈良漬けでした。つーか、漬物の種類まで細かいね(笑)
旦那は(大)うな重 6540円です。1尾半とはまた贅沢だね～
それなりに混んでたので料理が出てくるまでいつもより時間がかかりましたが、だけどそのおかげで、お酒を飲みながらゆっくり楽しむことが出来ました。あーやっぱりうなぎって良いね～土用の丑の日に不味い中国産のウナギがスーパーに並ぶけど、うなぎ食べるならちゃんとお店で食べたいわよね～(*´ω｀*)すき家でうなぎ食べようなんてダメダメ！(笑)うなぎの生態系を守るためにも、うなぎはうなぎ屋さんで食べるべし！そう思います。
ではでは、最後に１曲いってみましょう。うなぎ食べて「生きているのが素晴らしすぎる～♪」と感じた瞬間って事で、敢えてこのバンドバージョンでいってみよう♪
POT SHOT ☆ 「キスしてほしい」
最後まで有難うございました～
おしまい(●´ω｀●)
