anzuのブログ

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はだしのゲン・姑娘(クーニャン)


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題名は誰もが知ってるとは思いますが漫画「はだしのゲン」は
読んだ事ありますか?私は子供の頃にアニメで何度も見ましたが
漫画は読んだ事ありませんでした。
私が小学生のころ、夏休みになるとアニメの「はだしのゲン」が
放映されて原爆投下直後の焼けただれた自分の肉を引きずりながら
行く当てもなく亡霊のように人々がフラフラと歩いている描写は
子供ながらに原爆の悲惨さを痛感したものです。
別の作品ですが「風が吹くとき」も終戦記念日の時期に
テレビで放映されていました。イギリスのアニメです。


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老夫婦が淡々と放射能に侵されていく姿は静かな映像だからこそ
恐怖を感じました。

なぜ、「はだしのゲン」を今ここにきて読む気になったかといいますと
数年前に差別的表現やトラウマになりそうな描写が多いとの事で
図書館から排除を求める声があがった時にツイッター
フェイスブックで排除に反対する方達が漫画の一部を抜粋して
投函をしているのをよく目にしました。
私はそれを見てアニメでは描かれていなかった「はだしのゲン」を知り
これは読まないといけないな・・・と感じこの漫画を手に取りました。


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作者の中沢啓治さんは広島の出身。
原爆投下された時は6歳で、もろに原爆の被害を受けている。
画の中に出てくる父親や兄弟の話はかなり実話だったようですね。
父親は反戦主義だった為警察に連行され拷問も受けたそうです。
当時はこんな槍で↑アメリカに本当に太刀打ち出来ると
信じてたのでしょうね。きっと政府はアメリカに勝てないことは
早々に分かってたはずなのにね・・・



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「俺たち未来ある若い者が先に死んでいく。なんで戦争をおこして
命令ばかりしているジジイが生き残るんだ!間違っとる!」

同じ気持ちを持った特攻隊員が何人いた事でしょうか・・・
国に洗脳され思考を失い使命を全うしたつもりで死んでいった
若き少年達。その使命は一体何のため?誰のため?って思うよね。
私にしてみたら犬死ににしか思えない。



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ゲンのお父さんの言葉が胸に突き刺さります。
今の日本にも、そんな奴らがいっぱいいる現状・・・
戦前と何も変わってない状況にもどかしくも感じます。


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朝鮮人差別についても描かれています。
戦中、戦後と、どれだけの差別を受けてきたのでしょうか。。。
最近でも韓国や中国を敵対視するような本がよく売れるそうです。
いつだって国は何かを仕掛けようと私たち国民を情報操作して
争い事に巻き込ませようとするけど、個人個人ではとても良い関係が
作れてるのにね。アニメだったり、音楽だったり映画だったり・・・
お互いを尊重して楽しめてるのに!

都心のコンビニやチェーン店の飲食店は中国人や、韓国人、
他のアジアの諸外国から日本に来てる留学生の子達のバイトが
凄く多いけど、笑顔振りまいて日本のやり過ぎなぐらいのマニュアル通り
ホント頑張ってるよね。そんな外国のバイトの子、一人と接するだけでも
優しい気持ちになるよね。韓国や中国に対して、やたら敵視する人が
いるけど、それは国同士の争いの事であって個人の私たちは
そんな国のしょうもない争いに絶対に翻弄されてはいけないと思うのです。




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アメリカに対する恨みだけではなく戦争に突き進んでしまった日本にも
反省すべき事がたくさんあると、この漫画を読むと多く感じます。



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原爆投下で被爆して生き残った人達の苦しみは
自身の後遺症だけでは無く偏見や差別も非常に多かったようですね。

戦争から戻ってきた傷痍軍人も数年経ってしまったら差別の対象で
戦争に行くときは皆、万歳三唱で送り出されたのにね。
死んで靖国に祀られた人と、手足を失くして生き残った人。
戦争をもとにした映画や小説など読むと戦争で亡くなった人に関しては
無意味な戦争で命を落とした事に対して悲しみの言葉があげられてますが
手足を失ったり、被爆して後遺症で苦しめられて
生き残った方達に対しての国の対応が何と冷たい事か!
国だけでなく世間の目もだったと思います。
こういった傷痍軍人の映画や小説を見ていると、出たくも無い戦争に
出されたにも関わらず生きて帰った事で二重の苦しみを体感して
いるのですよね。泣かせる戦争映画より私は「タクシードライバー」や
地獄の黙示録」のような映画に戦争の本質を感じてしまいますね。

原爆での被爆の後遺症は何十年も経ってから症状が出る事も
多かったようで、その頃に裁判を起こしても国は戦後何十年も
経ってるものだから根拠が無いとか抜かして中々、被爆認定を
してもらえず、戦後70年経った今でも苦しめられている人が多くいる。
戦後60年経った後に症状が出る事もあるという事実もあるそうです。

福島原発の事もそうです。
子供の甲状腺癌は実際に少しずつ増えていてデータも出てるそうです。
未だに福一の汚染水は海にダダ漏れです。この事も今、騒がないと
また国は根拠が無いと逃げるでしょう。東電もね。
誰も責任取らず、被害被るのは私たちなのだ。
だからこそ今、声を上げなくてはならないのですけどね。。。



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原爆投下後、アメリカは広島にABCCと言う機関を作り
被爆者を徹底的に調査したのです。あくまでも実験材料なので
治療に携わる事は無かったとの事です。
このゲンにも描かれていましたが、具合が悪く病院に行くと医者は
ABCCを薦められ紹介状を書くそうです。
広島だけじゃなく、きっと長崎にも同じような機関があったのでしょうね。
日本の病院もグルになって実験となる被爆者をABCCに送り込んでいて
アメリカは原爆を落とす前から調査の対象でしか
無かったという事ですね。しかも、アメリカはこの日本の原爆だけに
とどまらずベトナム戦争でも枯れ葉剤など撒き散らしてるからね!
ベトナムも枯れ葉剤を撒いた後の人々の状況を実験材料にしてた
事でしょう!ベトちゃん、ドクちゃんみたいな子が孫の代まで
障害が出続ける事実もあるのですから。

いつまでも戦争を終わらせようとしない日本に対して
原爆を落とし戦争に終止符を打ったアメリカ。



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終止符を打っただけでなく冷酷に冷静に被爆した日本人を
調査の対象にするズル賢さ!

そして今でもアメリカは何処かで戦争を続け同じような事してる。。。
被害者であるはずの日本もそれに乗っかろうとしている!



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ゲンが描かれたのが約40年前。
そして今年は戦後70年という節目を迎える。
まだ戦争体験者が多く生きているにも関わらず
まさに↑このシーンのような流れになってるわよね。
特定秘密保護法なんて当時の治安維持法!まさに!だわよね!

何か起こってしまってからでは遅いって事。
今、大学生や高校生が安保法案に反対のデモが各地で行われている。
それに対する批判もすっごい多いみたいだけど
今、戦争を出来る国どころか全く関係ない戦争にまで
首を突っ込まなきゃいけない状況になりつつある。

自民党自ら大学生のSEALDs批判をしてるけど、それはかなり
脅威だと感じてるからだろうね。今まで全く無関心だった若者が
気付いちゃったんだから。テレビ見てヘラヘラ笑って
過ごしてくれればいいものの!政治家にしてみたら国民が無関心で
いてくれる事が一番有難いんだろうしね。
そりゃーこれから戦争に行ってもらおうとする若者が声を
あげ始めたんだから焦るわよね。
デモに参加すると就職出来なくなるなんて、ふざけたデマも
流したくなるわな(笑)きっと若者が気づく事が恐ろしいんだろうね。


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ほんとこれよね!知らぬ間に準備が着々と薦められちゃうって事!



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その平和憲法がまさにガタガタと崩れそうになっている現実・・・
しかも姑息なやりかたで。


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この言葉、真実だわ。。。


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日本には元々、武器三原則と言う法律があり武器の輸入、輸出を
禁止していた。2011年の民主党 野田内閣の時に緩話され国際的な
共同開発、生産であれば輸出を認めた。そして去年2014年4月に
安倍内閣は「防衛装備移転三原則」という訳分からない法案を作り
武器輸出が出来るようになったのだ。条件も曖昧なまま!
もう既に大手企業は武器の生産、輸出をすすめている。
もう既に日本は戦争に1歩足を踏み入れているんだよね。

アメリカもタリバンのいたアフガンゲリラに武器を供給してきたけど
武器で相当儲けられるんだろうね。
戦争で死んでく人間にはビタ一文も入らないお金だけど。



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ゲンの言葉が切実に胸に響きます・・・
ほんと!ほんとにね!!!



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これを描いた中沢さん、暫くは戦争体験について語らなかったそうです。
けれど、語らないことには伝わらないと漫画を通して伝える事を
決意したようですが、素晴らしい漫画を残してくれましたね。

戦争を体験された方で、安保法案や集団的自衛権に賛成してる人を
聞いたことがない。そういう記事しか読んでないからなのだろうか。
中には戦争体験者の方でも賛成の方がいるのだろうか。。。

戦後生まれの首相だから、戦争の苦しみも分からず
再び戦争の方向に向かっていってると言うけど、戦争体験してなくても
分かるよね・・・実体験はしてないけど、本読んだり、映画観たり
私の場合は音楽からも大いに影響受けてる。反骨の精神とか。
あとは絶対的に今、足りてないのは想像力よね。。。
想像したら戦争なんてよくないって分かるのにね!


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「こんな奴を県会議員に当選させる日本人もバカじゃ!」
今の自民党だね!

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せめて、せめての話しだけど東京大空襲の時に敗戦を宣言してくれたら
広島と長崎には原爆投下されなくて済んだのに!
投下したアメリカに対しての怒りはもちろんだけど、いつまでも
負けると分かっていた戦争を終わらせなかった日本にも問題はあるわよね。
かといって原爆投下は許せないけど。

戦争が終わりに近づいてくると練習機まで特攻に出されていたそうですね。
まだ飛行機の操縦もままならない入って直ぐの若い子たちまで。
しかも練習機だから戦闘機の回りは布で巻かれていたり、重い爆弾をつむと
操縦が出来なくなるぐらいフラフラ状態なので何処かの島に不時着
すると、気持ちがたるんでる!と叱られ・・・
生きて帰れば、何で帰ってきたと言われ・・・
戦争って一体なんなんだ!って思いますね。
後々、特攻隊の訓練に携わっていた人の言葉を聞くと命令だから
歯向かえなかったとか、言われたことは正しいと思って何も考えて
なかったとか・・・そこに、自分の意思が全く無いのですよね。
けど、そこを今責めようとは思いませんが、これからの未来は
そんな間違ってる事に対して歯向かえなかった事実があった事を教訓に
戦争という狂気に関係ない一般市民が翻弄されてしまったという事を
きちんと考えて、そうならないように国に対してNOを言っていかないと
いけないって事だと思います。



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漫画の中には天皇批判が出てきますが、じゃあナゼ天皇は戦争責任に
問われなかったのか?


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この本を読んで知らなかった事実が明らかになりました。
通常だったら戦争責任を問われてもいいはずの昭和天皇
何のおとがめも受けずなぜ生涯を全うしたか。

アメリカは原爆を落とす前から戦争に勝つ事は分かりきっていたので
だいぶ前から戦後、天皇の扱いをどうするか検討していたようです。

当時の日本人にとって天皇は神でしたからね。
お国のため=天皇陛下の為
オトナシイ日本人がお国の為にと血気盛んに立ち向かってきたのに
戦争が終わった途端に喜ぶどころか負けた事に関して嘆き悲しむ
姿を見て、日本人にとって天皇とは絶対的な存在であり、これは使える!
と思い犯罪者にはせずに上手に国民をコントロール
平和の象徴として祀り上げたらしいですね。

いやね。この本、日本とアメリカが交わした条約が色々と暴露
されてるんだけど、アメリカ人って凄いね。関心するとこじゃ無いんだけど
まぁ、自分たちの都合の良いように不利にならないように
全て合理的に冷静に冷酷に物事を進めてる!
これ読むとね日本の政治なんてあって無いようなもんなんだなって事が
ハッキリしますね。ホンと戦後日本はアメリカの属国なんだと感じます


この本に書かれていた一文なのですが
アメリカは戦前の日本を天皇崇拝と軍事主義が一体となった狂信的軍事国家だと考えていました。ナチス・ドイツが「アーリア人は他の民族より優秀で世界を支配する権利を持っている」と考えたように、日本人は「天皇は神だ。だから他の国民よりえらいのだ」と考えて侵略戦争を行った。「天皇の為に死ねることを喜べ」と言って若者に特攻隊のような戦いも行わせた。
アメリカにしてみたら二度とあんな事をされたらたまったものじゃないと、そこで国家が神道に関わる事を全面的に禁止する命令を出した。

全部、アメリカが決めた事なのですよね。
お国の為、天皇陛下の為っていうことだけで妄信的に攻撃してくる
日本人はやはり少なからず脅威的な存在だったのでしょうね。
それに伴ってGHQの元、平和憲法が出来上がった訳だけど
今やその憲法が仇となって壊そうとしてんだからね。
ホンといいように扱われてんな!日本人は!
戦後70年経った今でもいいように使われてるのは変わってないね。

この本には写真が掲載されてましたが↓の映像で
日本人がどれだけ天皇を崇拝していたのが分かります。




この映像は未だ戦後2年しか経ってない広島の映像です。
原爆ドームが見えるものね。
あれだけ戦争に苦しめられたにも関わらず、この歓迎っぷり。
アメリカ人が昭和天皇には戦争責任を問わずに残しておいたのは
日本人を操るには昭和天皇の存在が必要だったと分析したのが
非常によく分かる映像ですね。

決して天皇制を非難している訳ではありません。天皇制は私は
あっていいと思っています。今の天皇のお言葉にはとても心打たれますし
海外でのご公務では他の国との友好をどれだけ結んできたか。
けれど、昭和天皇に関しては戦争責任を
問うべきではなかったのかと感じますね。

戦争責任者を今度は平和の象徴に仕立て上げたのも全部裏で
アメリカの策略があったからなのですよね。
そして今、日本の平和を崩そうとして少なからず操ってるのも
アメリカが関係してるって事が何だか凄く皮肉な話ね。



漫画家の水木しげるさんも戦争についての漫画を多く残されていますが
私が特に印象残ってるのがこの漫画です。


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非常に短い短編漫画ですが、その短い中に戦争によって
翻弄された人達の運命が描かれています。
水木しげるさんの実体験では無いですが、実際に戦時中
中国に行っていた人から聞いた話だそうなので実話なのでしょう。



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この漫画を見ても分かる通り、何か手柄を持っていかないと
いけなかったのでしょうね。


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強引に見つけた中国人の女の子を連れ去ります。


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連れ去った女の子と契りを交わします。
もちろん無理やりでしょうね。


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女の子はもう村には帰れないと妻になる覚悟を決めます。
生きていく術を失くしてしまったのです


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次の日の夜には別の男が襲いかかろうとして女の子は必死に拒みます。
漫画にも描かれてますが「戦場にはありがちな・・・」の言葉。
人を殺戮するだけでは無く、弱い立場の人達の心もズタズタに切り刻み
人を人とも思わぬ非人道的な行いが戦争なんだと、この漫画を読んで
改めて感じました。ホントに何のため?誰のため?
何のためだか半ば分からなくなっているような思考能力の中で
こういった事が頻繁に行われていたのかと思うと
いたたまれない気持ちでいっぱいです。


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最初に契りを交わした男と、女の子に拒まれた男が
「話が違うじゃないか!」と仲間割れの喧嘩が始まります。
拒まれた男が刀を振り回し暴れだし刀を取り上げようとした拍子に
誤って刺してしまいます。このまま人殺しをして帰る訳にはいかないと
自分は戦死した事にして中国に留まる決心をします。


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それから40年後、日中友好が深まり同じ隊員だった人と偶然会う事になる。連れ去った女の子と影をひそめるように村で生活するが女の子は
病気で直ぐに死んでしまう。男が殺したんではないかと疑われ
中国を転々とし逃亡の生活を送っているとの事。
もう戦後40年も経ってるし一緒に日本に帰ろうと言うが
「不名誉を明るみに出す訳にはいかない。若気の過ちでも
許されることと許されない事がある」と日本へ帰る事を拒んだ。
「人間はほんのちょっとした過ちでこうも運命が変わるとは
思ってもみなかった」と漫画には描かれています。

水木さんはあとがきで、このように残しています
「別の軍曹から中国人の人殺しの話しもたくさん聞かされた。
やはり、日本人としてそういう事は反省しないといけないと思う。」





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2010年の12月に私は初めて広島を訪れました。
1泊2日の旅行で、行きたい所がたくさんあり、1日目も安芸の宮島
遊びすぎて予定していた原爆ドームに行くのは遅くなりそうだったので
別に行かなくてもいいか・・・なんてノリでした。
戦争はいけないものだと頭では思っていても風化させていたのは
自分自身だったのだと原爆ドームを目の前にして反省致しました。

私は実物を見て体が固まってしまい、何かガツンとカナヅチで
打たれたような強い衝撃を受けました。
そこに立ちすくみ言葉も出ませんでした。
この地で本当に原爆が落とされたんだと、しかも多くの関係の無い市民が
無残にも一瞬にして亡くなったのだと悲しさと同時に強い怒りが
込み上げてきたのを今でも覚えています。
そして心から戦争は絶対にしてはいけないと強く強く思いました。




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今、日本は戦争が出来る国になりつつある。
安保法案が可決されると先ず最初に身近になってくる話が他国の
後方支援だと思います。他国って言ってもアメリカなんだろうけど。
安保法案に賛成してる人には先ず自ら自衛隊に入って他所の国の戦争に
参加して頂きたいですね。そう思わない?
この法案通れば今後PKO人道支援で海外に行ってる自衛隊
活動の幅も広がる事でしょう。そしてより危険に晒される事でしょう。

そこで、人道支援では無い戦地にかりだされたとして何で自分は
全く被害蒙っていないのによその国戦争に巻き込まれなきゃ
いけないんだろう?って思わないのかね。
そこまで想像してないのかね?
戦争を拒否する国が地球上にあったっていいんじゃないか?って
思います。強い軍事力を持っていれば攻撃される事も無いって言うけど
強い軍事力持ってたって9.11のような事があるからね。



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戦後たった70年だよ。たっただよ!
今でも70年前の爪痕が残ってるっていうのに・・・
戦争なんて誰が望んでるんだろうか。
戦争は儲かるからか。お金が儲かれば人が死のうが精神狂おうが
お構いなしか!人に優しくとか、正しく生きるとか
当たり前のように教えられてきたことを全く無視して
戦争では人殺しOKっておかしいよ。。。


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今後も戦争はしない、参加しない国であってほしい。




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「安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから」

この言葉の想いが永遠に続く事を願います。