安曇野にある里宮に参詣するのは今回初めて(*´ω`*)
奥穂高岳の山頂に嶺宮があるのですが、そこに参拝出来るのは
いつになる事やらだわ
初めての神社はワクワクするのねん( *´艸`)
今年は7年に一度の式年遷宮らしく
それに合わせてか社殿がピカピカでした
まだ木の香りが辺りに漂っていました
以前、見に行った事があるんだけど、このお祭りも大迫力よね!
今回、この神社に立ち寄れたのは、
次の日に登る山の前泊のためなのです。
なので無事に登山できるように安全祈願
参拝した日は17日だったんだけど15日までに来れれば
穂高人形大飾物が見れたのよね
一歩遅かったね(;^ω^)
欅の木
井上靖の小説「欅の木」はズバリこの樹の事らしい。
うーん(*´ω`*)神宿る樹に見えるやね~
鶏、いましたわ。
明けの朝一番に鳴くことから縁起いい鳥として神社での放し飼い
わりと見るわよね
安産祈願の絵馬
犬の出産が軽い事などに因んだワンちゃん
「張り子の犬」は割と有名な安産祈願玩具ですよねー
お船祭りの絵馬
お船祭りとは
大きな船形の山車をぶつけ合うお祭りだそうです。
船が奉納されていました。
龍神が大きく口を開けて神様をお迎えしているようね。
ものぐさ太郎の絵馬
ものぐさ太郎の発祥の地らしい!
因みに「ものぐさ太郎」のストーリーです
↓
ものぐさ太郎の事を書いた折口信夫の石碑がありました
「この具(ぐ)さ太郎このよ悲(ひ)はや久(く)ね布(ぶ)る
良志(らし)あづみの大地こほ里(り)そめつつ」
御神馬
猪?に乗ってるからニニギ?とか思ったけど
この地にまつわるお話しの中の方だとか。
って!写真載せるならきちんと説明しろ!だわよね(;^ω^)
忘れちゃったわ(笑)
長野といえば!
道祖神よねぇ~
健康長寿道祖神が建立されたそうです。
大きいとどうも可愛さにかけるわね
可愛い道祖神もいたよ~
こちらは左から道祖神、庚申塚、二十三夜塔
遷宮の寄付をたった1000円しかしてないんだけど
御札やお菓子まで頂いちゃって申し訳ないっす(;^ω^)
そして御守りちゃーん(^^♪
御神祭
中殿:穂高見命(ほたかみのみこと)
左殿:綿津見命(わたつみのみこと)
右殿:瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
別宮:天照大御命(あまてらすおおみみこと)
若宮:安曇連比羅夫命(あづみのむらじひらふのみこと)
相殿:信濃中将(御伽草子のものぐさ太郎)
左殿:綿津見命(わたつみのみこと)
右殿:瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
別宮:天照大御命(あまてらすおおみみこと)
若宮:安曇連比羅夫命(あづみのむらじひらふのみこと)
相殿:信濃中将(御伽草子のものぐさ太郎)
ここ行ったのはかなり前でデジカメ持ってない時代だったから
写真撮ってないのよねん(;^ω^)
だから一緒に載せちゃいまーす!
漢字が神降地(かみこうち)になってるのがグッとくるわよね。
「神様降りるわぁ~」
って思うようなキレイな場所だもんね。
無事に参拝も済ませ次は登山だーーー\(^▽^)/
おしまい。