6月19日(火)
狭山不動からの続きでーす♪
狭山不動寺から歩いて数分の場所に山口観音はあります。
このお寺も堤さんの名前は直接書かれてはいないものの
相当なバックアップがあったんだろうなと感じさせられる
バブリーな面影がありとあらゆるところに見えました(;^ω^)
仁王門
ここのお寺の殆どはどこかからの移築ではないみたい(笑)
写真だと分かりずらいけど、観音様手に持っている壺から
水が流れています。
霊馬の像
新田義貞公の白馬で鎌倉攻めの時洪をして戦鎖りて後、
この山口観音で余生を送ったものとの事。
本堂
趣のある建物だわね。
何卒何卒よろしゅうたのんます・・・( ̄人 ̄)
ごにょごにょごにょ・・・
おびんずる様
おびんずる様の体を触って、その手で自分の悪いところを
撫でれば病が治ると言われているそうです。
おっぱいモミモミモミ・・・( ̄人 ̄)
本堂には何やら古そうな絵が置かれていました。
お釈迦様ピカピカ
本堂の裏には弘法大師絵伝が12枚ありました。
そのうちの4枚だけ紹介します。
弘法大師御誕生
唐の国へ留学
高野山開創
御入定
武蔵野七福神堂
武蔵野七福神巡りの一つになってます。
山口観音は布袋尊です。
七福神堂をぐるっと一周してみると・・・
大黒天と恵比寿
寿老人、弁財天
つーか、7つ回らなくてもここで事足りちゃうじゃないかい!
七福神巡りの一つとなっている寺に全員集合しちゃってんの
初めて見たわよ(;^_^A
お堂には白い象の彫刻
お堂を取り囲んでいるのは龍
うーん、なんだか凄いぞー
可愛い名前ね(笑)
当山十八世亮盛師が元禄年間本山に遊学した時
高野山の引導地蔵を紹来したものとの事。
ここにも龍いた
長い龍の体が下まで続いています
最近色塗り替えたのかしら?キレイでした
中はこんな感じ
ひんやりして霊気が漂っていました
いや、霊感無いんだけどね(;^ω^)
五重塔から下る階段にはまたしても龍!
いやはや・・・(;^_^A
両側にこれだけの長い龍を作るって相当だわね。
相当なお金が援助されていたと思われます(;^ω^)
もうね、見てるとお金余ってるから色々作っちゃおうぜー!感が
ありありなのですよ(笑)
寅年の虚空菩薩に手を合わせ
ごにょごにょごにょ・・・( ̄人 ̄)
五重塔の階段を下ると池がありました。
観音様が優雅に佇んでおりました。
大日堂
盛りだくさんです。
さ~てそろそろ帰るか~と思ったら気になる看板が・・・
なぬっ(`Д´)
日本で初めて?
ビルマ???
こりゃー見ない訳にいかん!
いらっしゃいました~
何ゆえにビルマなのでしょうか・・・(;^ω^)?
申し訳ないんだけど有難みを感じないのは何故?(笑)
ここの山口観音は
に開かれたと伝えられ、この寺はその別当寺であった。
との事なのでかなり古い歴史あるお寺なのですが・・・
どうも霊験あらたかさを感じないというか(;^ω^)
お寺や神社って境内に入るとキリっとした空気に切り替わるんだけど
どっちかと言うとテーマパークに遊びに来たような
そんな雰囲気だったわね。
神様のアミューズメントパークだな(笑)
帰ろうと駅に向かっていると
おやっ
これは龍神様でないのよ~
地上に向かってる下がり龍に見えないかに?
お守り
正式名:吾庵山 金乗院 放光寺
別称:山口観音
別称:山口観音
ちょっと今までにない摩訶不思議ワールド満載のお寺でした(笑)
最後までありがとうです♪
ゆり園に続きまーす♪
おしまい(●´ω`●)