毎年毎年、マライアキャリー、ワム、山下達郎、竹内まりあ・・・
もうね、いい加減うんざりじゃないか?
毎年奴らの印税稼ぎに貢献するんじゃないよ!
クリスマスを否定し続けて来たワタクシですが
最近は「クリスマスだからって浮かれてんじゃねーぞー!」って
言葉も出ないぐらいクリスマスは全く素通りでございます。
クリスマスに文句言ってる時はまだどこかで気になっている
証拠だったのかもしれません。
けれど、今はそこからも逸脱した域に達しました(-_-)
これもね、全てPUNKのせいなんですよ。
PUNKSはクリスマスを否定しなくてはならない義務があるのです!
(んなわきゃないだろ!)
理由なんてありません!
海外、日本問わず多くのバンドがFUCKIN' Xmasと
歌っているではありませんか!ニューロティカも歌ってる!
しいて言うならそれが理由です(-_-)
クリスマスで浮かれたい気持ちがあっても
クリスマスなんてバカヤロー!と言わねばならぬのです!
何かと理由を付けて、その日はイエスキリストが生まれた日だから
キリスト教でもない日本人には全く関係ない!と
どうでもいい難癖を付けてはクリスマスを否定するのです!
それがPUNKです!
(うそこけ!)
私世代のPUNKはそう教えられ続けてきたのです!
(ほんとかよ!)
意外にPUNKバンドがクリスマスソングを歌ってる事が多いのは
本当はクリスマスを楽しみたいのに素直になれない気持ちの
表れだと今、この年になって気付きました。
(きっとそうに違いない!)
PUNKSだって本心はクリスマスで浮かれたいのです!
ケーキ食べたいのです!
そんな馬鹿げたPUNKの呪縛からやっと離れつつありますが
その頃にはもう浮かれる気力が無くなってしまった。
10代、20代の時にB'Zやミスチルなんかを真剣に聴くような
青春時代を送っていれば、きっと素直にクリスマスで
浮かれてたに違いない!
PUNKSとは悲しみと哀愁を背負った悲しい生き物なのです。
(なんじゃそら!)
と言う事で今年も楽しいクリスマスをお過ごしの貴方に捧げます!
イェイ\(^▽^)/
いってみよう♪
Oi-Skall Mates ☆ 「Can't Help Falling In Love」