八意思兼命(やごころおもいのかねのみこと)と言えば天照大神(あまてらすおおみかみ)が弟の、素戔鳴尊(すさのおのみこと)の乱暴振りに困って天の岩屋にお隠れになってしまった時に、どうにか天照大神に出てきてもらいたいと神様達が思い悩んでいる時に「良いことを思いついた!」と八意思兼命が考えを出して無事に天照大神が岩戸から出てくるという神話のエピソードの中でも一番面白い話しがあります。
そんな切れ者の神様が祀られています。知恵の神様とも言われています。
そして社殿にはとても沢山の彫刻が施されています。日光東照宮にも少し似ている雰囲気もありました。
つなぎの龍です。