anzuのブログ

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川越氷川神社 (埼玉県川越市)

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御祭神:脚魔乳命(あしなづちのみこと)
     手魔乳命(てなづちのみこと)
     素戔鳴尊(すさのおのみこと)
     櫛稲田姫命(くしいなだひめの)
     大己貴命(おおなむちのみこと)
 
氷川神社と言えば埼玉の一の宮である大宮の氷川神社が有名ですが
この川越にも大宮氷川神社からの分祀として鎮座しています
2組の夫婦神をお祀りしている事から縁結びの神社となっているようです
 
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一礼していざ参拝
 
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1月2日に行きましたが朝7:30という事もあり人もまばらです
 
最近ではパワースポットブームにのっかって縁結びの神様をお祀りしてるので「縁結び玉」
なる物を配布しているそうです
 
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通常は一日1回の配布で、20個限定だそうですが、お正月の3日間は5回
8時~12時の1時間ごとに配られるそうです
 
氷川神社に着いたのが7:30頃だったので8時の回で
貰えるなら貰って行こうと思ってましたが甘かった…
 
座って待ってる方々は8時の回の方達ですが、立って待ってる方は9時の回を待っている方達です
7:30の段階で既に9時の回を待ってる方がいらっしゃるとはΣ(゚□゚;)!!
恐るべし…パワースポットブームです
 
貰えなかった負け惜しみではないですが(笑)
縁結び玉と言っても神社に落ちているただの石ころですからね~(;´▽`A``
もちろん祈祷などはしてるんでしょうけど…
ま、でも信じる者は救われますからね何事も信心ですね
自らの言動に反省m(*・´ω`・*)m
 
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境内には絵馬の参道がありました
 
川越氷川神社までは川越駅から30分程歩きますがバスも出ています
今回は歩いて氷川神社まで来ました。
 
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川越は小江戸(こえど)と呼ばれ、江戸時代にはサツマイモや絹などの特産品を船で
江戸まで運び、物資を運んだ際に江戸の文化も川越に流れてきて江戸情緒あふれる町並みが今でも
残っています
 
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こちらは川越のシンボル「時の鐘」です
江戸時代初頭から庶民に時間を告げてきた時計台です
今でも朝6時、午後3時、夕方6時と、鐘が鳴るそうです