anzuのブログ

\(^▽^)/

闘いの音

 
フェラ・クティ:「Zombie 」
 
 
 
 
ナイジェリア出身の黒人差別やアフリカ統一を訴え続けたバンド
 
70年代のナイジェリアは政治腐敗が凄まじかった時代
そんな状況の中、政府に反旗をひるがえし
「カラクタ共和国」という一国を作ってしまいます
 
もちろん、政府は認めるはずも無く様々な襲撃に耐えながら
音楽活動を続けていきます・・・・
 
腐敗しまくったナイジェリアの政治に真っ向から立ち向かって
戦いを続け、アフリカン・ビートの音楽にのせてメッセージを
投げ続けた偉大なる方・・・
 
フェラ・クティの言葉より
人生とは何か?の問いに対し
 
「食べること、飲むこと、そして楽しむこと、なぜなら
人は明日には死を迎えるかもしれないからだ」
 
とのお言葉・・・ナイジェリアだけあって切実ですね・・・(^▽^;)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ボブ・マーリー:「Get up, stand up 」
 
こちらクリックでお願いします
 
 
 
 
目覚めろ、起ちあがれ
起ちあがれ、権利のために
目覚めろ、起ちあがれ
諦めるな、戦うことを
 
 
徹底したラスタファリズム(アフリカの回帰を唱えたジャマイカ生まれの信仰)
を貫き通し、人種差別・偏見・不平等・横暴にやりたい放題の権力者達に
バビロンシステム(権力や力を持った人間が独占的な利益を持つ仕組み)
に喝を入れるべく強いメッセージを投げかけたアーティスト
 
78年当時、ジャマイカでは政治的な横暴が続いていた
ボブ・マーリーは当時の首相と反対党の党首を平和コンサートに招き
2人を舞台に上げ、互いに握手をさせ平和を願った
 
最近、「ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド」という
ドキュメント映画が公開されてましたが
時間が無く見に行けなかった・・・DVDになったら見たいと思います
 
 
 
・自分の精神を解放できるのは、自分自身でしかない
 
・雨を感じることのできる人もいれば、ただ濡れるだけの人もいる 
 
 
ボブ・マーリーの言葉より)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エクスプロイテッド:「Fuck the USA」
 
 
 
TPP反対!!!!
 
遺伝子組み換え食品がこれ以上増えたら益々
子供の未来は無くなるよー(。>0<。)
 
そろそろ「FUCK THE USA!」ぐらいの気持ちで
対等に立ち向かえる政治家が出てきてもいいんじゃないの?
って思ってしまいます・・・・・
 
 
 
 
 
 
闘ってる音は心に響きますね・・・
エクスプロイテッドは若干、茶番な所もありますが・・・(^▽^;)
ご愛嬌で・・・(笑)