何気なく始めた、このコーナー
基本、自分が持ってるCDからの選曲だけど
まだまだあるもんだねぇ~
今回は私にしか分からないような個人的な思い出話しなので
スルーしちゃってね~(o^O^o)ノ
赤コーナー原曲:DESCENDENTS (ディセンデンツ)
79年に結成されたアメリカのバンドです
90年代に入った頃のメロコアブームの先駆けとなったバンドですね
一時、活動を休止して後にALLとバンド名を変えて今でも活動してる
この曲は83年に出した曲で、この頃はバッド・レリジョンや
チャンネル3などオルタナティブシーンが盛り上がりつつある時ですね
イギリスのPUNKとは違い、どこかPOPで明るさのある曲が多かったですね
さぁ、次いってみよー
VS
青コーナーカバー:THE RYDERS
この曲をカバーするなんて、なかなかヤルじゃーん
RYDERSはバッド・ブレインズの「PAY TO CUM」のカバーもいいね
おそらく私はライブで見た回数№1のバンドであります
高校生の時、初めてのライブハウス体験をしたのも
このRYDERSでした今は無き大宮フリークスで
初めての、しかもPUNKのライブハウス体験をして
いやいやカルチャーショックを受けましたね
人が飛んでるわ、罵声は凄いわ・・・喧嘩も・・・(笑)
(バンドブーム全盛期だったもんで・・・あ、COBRAはメジャーの時のね…)
ちゃんと席のあるようなホールでの所謂コンサートしか体験してなかった私
ライブハウスでショックを受けた後はホールでのコンサートが
とても陳腐に思えて、そこからはRYDERSを筆頭に
スタークラブ、ストラマーズ、ラフィン、そしてエスカレートして(笑)
ジャパコアのライブまで
高校生の時、埼玉大学のむつめ祭っていうのがあって
オールナイトでPUNKのライブをやるってんで行ったんですが
到底、大学とは縁の無いような人達が(笑)埼玉大学に集まり
机ブッ壊すわ、ゴミは投げるはの大騒ぎ
RYDERS、ZETT、ストラマーズ、マグネッツなんかが出たっけ
あの頃の埼玉大学には、きっとPUNK好きの生徒がいたんだろうな~
新宿ロフトは勿論の事、市川CLUB GIOの方まで行ったかな・・・
RYDERSのライブは楽しかったな~(*´∀`*)
でも・・・いつの頃からだったろう・・・
ボーカルの大野が頑なに帽子を脱がなくなったのは・・・
剥げだって、いいじゃないかー人間だもの
(因みに相田みつおは好きではありません…笑)
大野さん、本当にスミマセンです・・・
あ、まだ帽子被って無い頃の大野ね
大野、カッコイイー\(*≧∇≦)/
また「クソガキ共~」って言われたいー
(もうオバハンになちゃったけど言ってくれるかしら・・・)
ラモーンズのパクリだと思われてしまう事も多いけど
70年代のPUNK以降、パクリじゃ無いバンドなんているのか
ロックやパンクの音は世界共通
これは正しくRYDERSの音であります
これから先、爆発的大ヒットするような事は、おそらく無いと思うけど
今でも全国のライブハウスを回り、活動を続けていくのは
並大抵の事では無いと思います。RYDERSに限らず
自分のやってる事を信じて突き進む姿はカッコイイね
RYDERSの思い出はたくさんあるけど
まだまだ長くなりそうなので、この辺で・・・
さ、勝敗はね・・・
もう決まったようなもんだよね
勿論
青コーナー:RYDERSの勝ち~
こういったバンドを支えてるのはライブに足を運んで
見に来てくれる人達がいるからなんだろうけど
ライブ、行かなくなっちゃったな~ゴメンネ、ゴメンネ~
おしまい・・・