パート1からの続きで~す(●´▽`●)ノ
金峰山小屋で楽しい夜を過ごし朝を迎えます
この日も良い天気\(*≧∇≦)/
数秒ごとに景色を変えるモルゲンロート
二度と同じ景色は見れないけれど山で見る景色は儚さを感じない。
一瞬一瞬に見せる情景は力強さと活力に溢れています
感傷になんか浸ってる暇はねぇんだぞ!
ボーっとしてると見えている事も見逃しちまうぞ!
貪欲に生きろ!
そんなふうに自然が訴えかけてくるように思いました。
あくまでも、こちら側の勝手な感情なのですがね(笑)
朝食のお粥を食べ(写真撮るの忘れたー)
黒ラブちゃんに別れを告げ、オーナーに挨拶をして
6:35 山小屋出発~♪
ここのオーナー、言葉数少なめでホンと山の人っていう感じでした(^m^ )
多くは語らずとも気配りの行き届いた素敵なオーナーさんでしたよ
最初の印象は悪かったけどね(笑)
白峰三山もバッチリ
手前は鳳凰三山
以前は北岳だけだったけど、来年辺りに縦走したいな~(*´∀`*)
おおお~o(*'▽'*)/☆
ふじや~ま!!!
いやいやいや・・・・・富士山は別格だね
やっぱ美しいわ(^ー^*)♪
登るより見てる方がキレイだな~(*´∀`*)
7:40 大日岩
前日に歩いた同じ道を富士見平小屋まで歩きます
小屋で一緒だったオジさんも私達と同じルートだったので
昨晩、シェーンの話しをしたのです。
そしたら、金峰山に行く途中でシェーンに会ったというのです
きっと、富士見平小屋から鷹見岩あたりをナワバリとしているのでしょう・・・
この日も、同じ道を通るので
もしかしたらシェーンに会えるかも(人´∀`)❤
期待に胸膨らませ、もしこの日に出会ったらパン1個だけ
あげちゃおうかなど思いつつ歩きました
触ったりはしなかったけど、あれだけ人間に近付いて来るって事は
きっと餌を貰ってんじゃないかな・・・とも感じました。
もしかしたら、富士見平小屋であげてるのかも
そうやって生き延びているとしたらちょっと安心なんだけどな~
8:04 大日小屋
ここから10分ほど歩いて前日にシェーンと別れた鷹見岩分岐に到着
シェーン!
シェーン!
シェーーーン!
・・・・・・・・
呼ぶ声虚しく・・・・・
8:40 シェーンとは出会う事も無く富士見平小屋に到着しました(´∩`。)
気を取り直して、水牆山に出発d(ゝc_,・*)ок♪
天鳥川を渡ります水が凍ってるよ~
棒を引っこ抜いたら駄目よーーー!
岩が崩れるぅ~~L(゚0゚;)」
だから駄目だってばーーー(。>0<。)
皆で力を合わせれば、こんな岩だって何のその!
私達、痩せていますが力持ちです(+-_-)
キャーーーーΣ(゚□゚;)!!
今日はこれぐらいにしといたる!
ε-(;-ω-`A)
何だか分からんつっかえ棒に楽しませて頂きました~♪
こんなところを潜り抜け
前日に登った金峰山
五丈岩がハッキリと見えます
素晴らしい景色に後ろ髪ひかれつつ
ささ、後は下山のみ
11:20 天鳥川でお昼ターイム
ラーメンに湯を入れて3分待ってる間に帰りのバスの時刻を確認しました
そしたら、12:55があるではないですか
その後だと14:25なので、かなり待つはめに
ズズズズーっと小池さんのようにラーメンをすすり
水牆山
あれに登ったんだね~
余韻に浸ってる暇は無かったんだっけ
急げ、急げ~~
途中の富士見平小屋でバッジ買おうと思ったら閉まってた~
水牆山に行くときも閉まってたけど朝だからだと思ってたのに~(TдT)
バッジが~
しかも、金峰山のオーナーに富士見平小屋に寄ったら
「お待ちしてます~」って伝えといて~なんて言われたのに~(笑)
まあ、仕方ない
急げぇ~
12:28 水牆山荘に無事到着(;´▽`A``
間に合った~
出発の時は水牆山荘が閉まってたから、もう冬季休業してるのかと思ったら
この日は営業してましたなので、バッジ買えたよ~
無事に12:55のバスに乗れました~
下界はちょうど紅葉真っ盛り
バスの中から撮ったもんでブレちゃってますが(;´▽`A``
この辺りは紅葉のメッカらしく、登山者で無い観光の方も
多くいらっしゃいました
途中で増富温泉って言う温泉場があるのですが、どうも途中で
バス降りるのが面倒だったので立ち寄りませんでしたが
帰って調べたら作家の井伏鱒二なども訪れた事のある
由緒ある歴史深い温泉場なのだそうです!
次はいつになるか分からないし、こんな事なら入っとけば良かったと
ちょっと後悔・・・(´;д;`)
登山バッジ
これも、どんどん増えてくな~(^m^ )
凄くキレイなんだそうですまた季節を変えて行ってみたいな~
あのオーナーが作ったチキンソテーもまた食べたいし(*≧m≦*)
最後に・・・・・