12月24日(水)
NHKホールにて「第九演奏会」今年も行ってまいりました
いつもクリスマスイブの日に当たる訳ではなくて
26日や27日の事もあるのですが今年はたまたまイブの日に当たりました
今年も1番安い席なので3階席
でも、遠くても音さへ聴ければいいのです
今年の指揮者の方はフランス人の方
1971年生まれだから、指揮者としては未だ若い方なのよね。
でも、見た目は随分とオジサンだったなぁ・・・(^▽^;)
今回の第九の感想はですねぇ・・・・
クラシックは第九ぐらいしか知らない私が生意気にも言わせて頂くと
正直、迫力が無いと言うか、音がやけに軽かったですね・・・
この第九を見に行くのは10回は超えていますが
クラシックは指揮者で、こうも演奏が変わるのかとホンと毎回
気付かされますね・・・同じ曲でも演奏者は一緒でも指揮者一つで
音の印象が全く違ってくるのですよ。初めての時はビックリでした。
この第九の誰もが知ってる第四楽章の合唱はね、ホンと感動しますよ。
クラシックとか、PUNKとか、JAZZとか、レゲエとか、ヒップホップとか…
そんなジャンルの垣根なんか、どーでもええわ!って気付かされます。
感動する音楽にジャンルなんてものはどーでもいい壁に思えてしまいますね。