「食について」
今や日本の癌患者は2人に1人だそうです。ビックリだよね。
高齢化社会って事もあるだろうけど、それにしても多すぎる。
乳癌に限っては11人に1人ぐらいとか・・・・
昔は癌なんていうと大病で癌＝死の可能性がかなりありましたが今は
高血圧や通風、糖尿病などと一緒で一生付き合っていく現代病ともなっているようです。どうしてこれだけ癌患者が多いのか？
一概には言えないけど、大気汚染、遺伝子組み換え食品、放射能・・・
原因は多くあるとは思います。その中の一つで遺伝子組み換え食品ですが
日本ではあまり大騒ぎしていませんがこれ、海外ではかなり前から問題と
なっています。私も癌になる前から遺伝子組み換えに関しては恐怖を感じていました。調べれば色々と出てきますが、数年前の記事です
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この記事にも書かれているように、遺伝子組み換えの開発を行っているのは
戦争屋は戦争だけに限らず今や合法的な方法で人殺しを行っているのです。
前々から私も遺伝子組み換えだけに限らず化学調味料などもできる範囲で
気を付けなきゃなという意識はありました。普段、コンビニ弁当はまず
食べないし、カップラーメンも山に行くときぐらい。お菓子もあまり食べない。外食もあまりしない、マックもここ最近は食べない、モスはたまに(笑)健康マニアでは無いのでそんなにきちんとは実行できないけど、
自分の意識の中で遺伝子組み換えや、化学調味料の恐ろしさは把握はしてました。とは言っても、家で料理するだけでも中華の素使ったり、だしの素使ったり、至る所で化学調味料は使っているのです。コンビニ弁当は食べなくとも、喫茶店入ってサンドイッチ食べたりは昼休憩にしていたし、どこかで必ず口にしているのですよね。
もう、避けられないのです。避けられないからこそ国は遺伝子組み換え食品に対してもっとシビアになってもらいたい。その前に国民の意識が低すぎると思いますが。アメリカは遺伝子組み換え大国ですが、一番の輸出先が日本です。恐ろしいぐらい遺伝子組み換え食品は日本に入ってきています。
まず、家畜の餌となるコーンなどはほぼ遺伝子組み換えです。遺伝子組み換えコーンを食べた家畜の肉を私達が口にするのだから、そりゃー良いわけないですよね。どうして遺伝子組み換えがよくないのか？って事ですが
現実にマウスの実験などで遺伝子組み換えの餌を2年食べさせた結果ほとんどのマウスに腫瘍が出来たそうです。多かったのが乳癌との事。
「モンサントの不自然な食べ物」など映画にも多くなっているのできっと見たら恐ろしくなると思います。ぜひ見るべきだと思います。
癌の原因は遺伝子組み換えだけでは無いけれど、これだけでもSTOPしてくれれば私は癌はだいぶ減ると思ってます。現にヨーロッパの方が遺伝子組み換えにとてもシビアなのでモンサント社の食品を排除したところ癌患者の数も減ったというデータも出ているそうです。
遺伝子組み換え以外にも日本は添加物大国でもあるので
マーガリンに使われているトランス脂肪酸は発がん性物質があり、全米でとっくに禁止されていますが日本は未だに平気で使ってます。殆どの市販の食パンには入ってます。お菓子や菓子パンなどにも。なんでとっとと禁止にしないんだろうね。日本は世界一？ってぐらい添加物大国なので癌も増えるはずですね。よく食レポで、もっちもち～とか、ふわふわ～とか言うけど
ふわふわでもちもちほど怪しい物は無いわよね。ショートニングや乳化剤など添加物で本来食品には出ないふわふわもちもち感を出しているのでしょう。
とは言ってもね、たまに、この人ラーメンばっか食べてんな～って人いるけど、ラーメンなんてほぼ味の素だろうけど、そんな添加物だらけの物を
食べてばっかりの人でも癌にならない人はならないのよね。
髪の脱毛もね、完全にはツルツルにならずにしぶとく残っている毛があります。同じ条件で抗がん剤が体全体に回ってるはずなのに、抗がん剤に負けてすぐに抜けていく毛と、抗がん剤数回打ってもまだ残ってる毛があるのです。なんだろね。不思議なもんだよね。すぐに負けちゃう毛根と強い毛根と。なので、遺伝子組み換え食べてても癌になる人、ならない人、その違いは一体なんなのか？よく分からないよね。
ただね、遺伝子組み換えや添加物の取りすぎは非常にリスクは伴うって事だとは思います。食は大事だなとつくづく自分が癌になって感じたわ。
私の癌の原因は何だかわからないけど、今後産まれてくる子達だって母親が
しょーもないもんばっか食べてたら影響あるからね。もちろん父親もね。
一斤100円の食パンってコストの事を考えるとおかしいよね。そんなに安くなるはずがないもの。なので、国でもっと食の安全を考えてほしい。
つい安い物があればそっちを選んじゃうものね。安全な物しか売ってなければそれを選ぶしかないのだから。もっと今後対策をしてほしい。
切なる願いです。。。
