過去に既に観ている作品もありますが今回のコロナによる引きこもり中に見た作品を記録のために残したいと思います。
晩春 1949年
麦秋 1951年
秋刀魚の味 1962年
秋日和 1960年
お早よう 1959年
彼岸花 1958年
浮草 1959年
東京暮色 1957年
早春 1956年
お茶漬けの味 1952年
上記は全て小津安二郎監督作品です。小津映画は穏やかでいいね。1日の終わりに見るにはもってこいの良作でした。
みかへりの塔 1941年 清水宏
アイズ 2015年 福田陽平
記憶にございません 2019年 三谷幸喜
時をかける少女 1983年 大林宣彦
ねらわれた学園 1981年 大林宣彦
雨月物語 1953年 溝口健二
山椒大夫 1954年 溝口健二
近松物語 1954年 溝口健二
AKIRA 1988年 アニメ 大友克洋
君の名は。 2016年 アニメ 新海誠
帝都物語 1988年 実相寺昭雄
感染列島 2008年 瀬々敬久
菊とギロチン 2018年 瀬々敬久
幕末太陽傳 1957年 川島雄三
呪怨 2003年 清水崇
ツィゴイネルワイゼン 1980年 鈴木清順
陽炎座 1981年 鈴木清順
夢二 1991年 鈴木清順
百円の恋 2014年 武正晴
日本暴行暗黒史 1967年 若松孝二
続日本暴行暗黒史 1967年 若松孝二
新日本暴行暗黒史 1969年 若松孝二
水のないプール 1982年 若松孝二
少年 1969年 大島渚
東京戦争戦後秘話 1970年 大島渚
飼育 1961年 大島渚
とうとう見てしまった!「愛のコリーダ」!正直見終わった後はただの変態映画じゃないか!って思ったけど、藤竜也さんのインタビューを読んで真面目に映画に取り組んでいたんだなって思いが伝わってちょっと見方が変わりましたね。こういった愛の形もあるのかもなって気持ちになりました。
精神 2008年 想田和弘
東京原発 2002年 山川元
復活の日 1980年 深作欣二
大丈夫であるように 2008年 是枝和弘
新幹線大爆破 1975年 佐藤純弥
人間の証明 1977年年 佐藤純弥
静かなる決闘 1949年 黒澤明
生きる 1952年 黒澤明
七人の侍 1954年 黒澤明
天国と地獄 1963年 黒澤明
用心棒 1961年 黒澤明
椿三十郎 1962年 黒澤明
赤ひげ 1965年 黒澤明
どですかでん 1970年 黒澤明
乱 1985年 日本、フランス合作 黒澤明
夢 1990年 黒澤明
黒澤映画は間違いないね!七人の侍や、椿三十郎も初めて見たんだけど三船敏郎がめちゃめちゃカッコいい!!!外人の侍像って三船が全てなんだなと納得したわ。
沈黙 1971年 篠田正浩
ラブ&ピース 2015年 園子温
エクステ 2007年 園子温
東京難民 2014年 佐々部清
あっちゃん 2015年 ナリオ
野火 2014年 塚本晋也
桐島、部活やめるってよ 2012年 吉田大八
花いちもんめ。 1985年 伊藤俊也
地獄 1979年 神代辰巳
鉄男 1989年 塚本晋也
極私的エロス・恋歌1974 1974年 原一男
神々の深き欲望 1968年 今村昌平
ふるさと 1983年 神山征二郎
鬼畜 1978年 野村芳太郎
告白 2010年 中島哲也
学校 1993年 山田洋次
学校Ⅱ 1996年 山田洋次
学校Ⅲ 1998年 山田洋次
311 2011年 森達也
「311」震災直後に見てたら腹立ったかもしれない。けれどドキュメントって後々数十年経った時に記録として絶対に必要不可欠な映像だと感じた。
花と兵隊 2009年 松林要樹
「花と兵隊」かなり衝撃的な作品でした。ビルマで終戦をむかえ、日本に帰らずにそのまま現地に残った日本兵数人を追ったドキュメントです。その中で1人の元日本兵の方が人肉を食べた話をされるのですが、私達が想像してるのは食べる物が無く飢えに苦しんで食べたと言う話は聞きますが、その元日本兵によると飢えてるから食べたんじゃ無く、苦労を共にした戦友の人肉を食べてより一層一致団結する為に人肉を食べさせられたと。かなり衝撃でした。戦争とはなんぞや?という事を改めて深く考えさせられました。ぜひ一度見る事をお勧めいたします。
あん 2015年 河瀬直美
友情 1975年 宮崎晃
狂い咲きサンダーロード 1980年 石井聰亙
爆裂都市 1982年 石井聰亙
「寝たきり疾走ラモーンズ 」障害者を扱った映画は何本か見てるけど、自分自身、本当にこれでいいのか?こんな考えであってんのか?って答えが出ませんでした。けど、この映画を見てモヤモヤが吹っ切れた感じがしました。これでいいんだ!って。そんな映画でした。
以上、引きこもり中の4月〜7月に見た映画、邦画は88本!まだまだ見たい映画があるんだよなぁ。一生引きこもってたいわ(^^;)