まずは東叶神社から紹介
叶という漢字を右左に分けると左がカタカナの「ロ」右が漢字の「十」になる。感じの十を「トウ」と読むと「ロト」となると言う事で境内の絵馬には「宝くじのロトが当たりますように…」と言った絵馬が多かったです
勝海舟がこの地で航海の安全祈願をしに断食した場所だそうです。
勝海舟が断食の前にミソギをした井戸です。
１００年以上たった今、私が勝海舟と同じ地に居ると思うと想像力は膨らみます
そして目指すは西叶神社です。
西叶神社は浦賀湾の反対岸にあるので渡し舟に乗って行きます。
歩いてでも行けますが２０分ぐらいかかるので船だと３分ぐらいで対岸まで行く事が出来るので今回は船で行きました
何か楽しい気分になります
何か楽しい気分になります
そして西叶神社に到着です。今回、写真を撮るのを忘れてしまいましたが社殿には鳥や龍など細かな彫刻が施されていました。
境内には弁天様も祀られていました。
弁天様は、元々インドのヒンズー教の神様であり、川の神でもあります。
川の流れが蛇行する姿が蛇が動く様子と似ているため、弁天様のお使いは、蛇であると言われているそうです。
そんな所にビックリする出来事が！
なんと蛇の抜け殻を発見
なんかご利益ありそうな感じです
なんかご利益ありそうな感じです大切に持ち帰り、お守りとする事にしました
