行ってきました今日は天気予報によると台風の影響で一日マークで行くのを迷いましたが
心配してたはパラパラ程度で無事参拝を終えて帰って来ました
白の鳥居が気持ちを引き締めます
随神門は今年の4月に新しくなったばかりで、まだ木の香りがしました
皆さんの健康と感謝の気持ちを以って参拝です
そして、今日のお目当てはこちら
今日のすもも祭りの日のみ領布される扇子と団扇です
団扇が¥500で、扇子は(大)が¥2000、(小)が¥1,500です
せっかくの縁起物なので大きい方を買いました
この団扇や扇子で扇ぐと災厄が払い除かれ
玄関先に置くと悪魔を祓いその家に幸福が訪れるといわれているそうです
早速玄関に置く事にウチの玄関には角大師・豆大師の御札も貼ってあるし
そんなに悪魔祓いしても…と言った感じですが…
ま、ご利益、ご利益と縁起物がまた一つ増えました
扇子と団扇に書かれているカラスは八咫烏(ヤタガラス)です
熊野の神の使いとされる3本足のカラスで天の神から使わされ、熊野で神武天皇の道案内をして
大和平定の手助けをしたそうです。ヤタガラスは、勝利の導き手、勝利のシンボルとされサッカーの
ユニフォームにもヤタガラスが書かれています
サッカー協会の委員長などが必勝祈願をしたそうです
もしかしたら熊野のヤタガラスのご利益も少しはあったのかもー
同点ゴールはタイムリーで見れたので良かった~ホント、心からオメデトーと言いたいです
境内にはジャンボ団扇が飾られていました
避暑地の木陰で籐のイスに座って本でも読んでいる所に、このジャンボ団扇で
優しい風を送ってくれるような人、いないものかしらね~(*´∀`*)
何故か氷の塊の中に造花の花や水羊羹がぁ~
解けたら貰っていいって事ですかね
私が行ったのは早朝7時頃だったので解けるにはまだまだ時間がかかりそうだったので断念
すもも祭りと言うだけあって、この日はすももを売り出すお店がたくさん出ます
この写真、ちょうど真ん中に写ってる自転車のお爺ちゃんを撮った訳では無いんですが…
しっかりメインで写っちゃってますね
朝早かったのですももを出すお店はまだ準備中でした
まだ人もまばらですが毎年、7万人近くの人が訪れるそうです
値段が付いてませんでしたが、これで幾らぐらいするんだろう
お祭り値段だから¥800ぐらいかな本当の値段は解りませーん
何故、すももなのかと言うと約1千年前、源頼義、義家父子が奥州平定の帰路に
戦勝のお礼参りをした時にすももを供えたことが起源との事です
それから毎年夏にすもも市が立つようになったのが始りだそうです
今日は早起きして一仕事終えたので、これから掃除して寝まーす
おやすみなさーい